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【プレスリリース】大阪モード学園・アダストリア・スマセルの3者によって、アパレル業界を担う産学連携の取り組みがスタート

■概要

株式会社ウィファブリックは、ファッション業界の将来を担う学生にリアルな社会体験が出来る場を提供するため、大阪モード学園とサスティナブルスタイルプロジェクトを実施。そしてその教材提供として株式会社アダストリアが参画する、3者による産学連携の取り組みがスタートしました。

スマセルサイトビジュアル

■本文 株式会社ウィファブリックが運営するアパレル在庫の卸売・仕入れサイトのSMASELL(スマセル)が大阪モード学園・株式会社アダストリアと協業し、産学連携のサスティナブルスタイル企画をスタート。

先日12月9日に株式会社ウィファブリックの代表福屋が大阪モード学園スタイリスト学科の学生へ衣料品廃棄問題に関する講義を行いました。

SMASELL(スマセル)は、アパレルの見切り在庫やB品等の販売に困っているメーカーや通販会社等のサプライヤーが出品し、それらをフリマアプリやライブコマース等を用いて販売する個人バイヤーが購入できるオンラインマッチングプラットフォームです。

衣料品廃棄問題に関する今回の講義を受講した学生には、これからスタイリング提案と撮影を実施してもらい、自らの手で洋服に付加価値をつけてSMASELL(スマセル)への出品を予定しています。


そしてこのプロジェクトに賛同を示した株式会社アダストリアより、スタイリング教材として大阪モード学園へサンプル品を提供していただきました。

サンプル品とは製品を作る過程で生まれる試作品のこと。同社は「ファッションロスのない世界」をCSR活動ビジョンのひとつに掲げており、衣料品の焼却廃棄を無くすためのサスティナブルな活動の一つとして参画いたしました。


この3者による産学連携のプロジェクトは、ファッション業界で起きている廃棄課題に触れながら、これまで学んできたことを活かしてリアルなビジネス現場を体験し、学んでもらうことを目的としています。


今後のスケジュールとしては、2021年1月に学生一人ひとりがスタイリング企画したコーディネートを撮影、同年2月にはSMASELL(スマセル)での出品が始まる予定です。


※2020年1月から9月の出品数と売上高推移(数値は非公開)

【会社概要】 社名:株式会社ウィファブリック 代表:福屋 剛(ふくや つよし) 本社所在地:〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1丁目14-24 タツト靭公園ビル7階 コーポレートサイト:https://www.wefabrik.jp/ SMASELL(スマセル)サイト:https://www.smasell.jp/?cp=press 設立年: 2015年3月 資本金: 1億円 事業内容:アパレル在庫の卸売・仕入れサイトのオンラインマッチングプラットフォーム運営

 

<本件に関するお問い合わせ> 広報担当者:福屋・藤本 TEL:06-6459-7420 E-mail:press@wefabrik.jp

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