228億着の服の廃棄課題解決にタレントが賛同。不要になった衣類を植林に繋げるプロジェクト始動
■概要
株式会社ウィファブリック(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役:福屋 剛)が目指す衣類廃棄の無い循環型社会を目指す取り組みに賛同いただいたタレント10名の方が、ご自身の不要となった衣類を当社サービスのSMASELL(スマセル)へ出品。
それらの売上の一部を森林保全団体へ寄付する「Cool the Earth Project」が8月18日(水)より始動いたします。
■本文
ウィファブリックが目指す循環型モデルへ賛同するタレント10名の方がご自身の不要となった衣類をサスティナブルアウトレットモールSMASELL(スマセル)へ出品する、「Cool the Earth Project」が8月18日(水)より始動いたします。
当社は「お得に買って、地球を守る」というスローガンのもと、衣類廃棄の無い循環型社会を目指しており、昨年からSMASELL(スマセル)において流通することで削減されたCO2量を可視化するなど、課題解決に向けて取り組んでいます。
これらの活動に賛同いただいたタレント10名(青柳文子、IMALU、浦浜アリサ、河村美咲、小松ナオ、柴田紗希、杉本美穂、瀬戸あゆみ、浪花ほのか、村田倫子)の方に協力いただき、ご自身の私物を出品。それらの売上の一部を森林保全団体「more trees」へ寄付することで、服の循環から植林へ繋げるプロジェクトが立ち上がりました。
8月7日(土)、本プロジェクトのリリースに伴って賛同いただいたIMALUさんとインスタライブを開催。
IMALUさんからは、
「衣類の廃棄課題のことを知ってからは寄付団体など色々な情報を調べ、これまで自分なりに取り組んできました。その矢先、このCool the Earth Projectを聞いて本当に素晴らしいプロジェクトだなと思い、参加に至りました。
今回、私自身が実際に着ていた服を提供させていただきます。一人ひとりが意識して行動し、循環させていくことこそが、私たちの未来に繋がっていくと感じています。」
といったコメントをいただきました。
第一弾・第二弾と随時タレント様の衣類を出品予定。
これらのプロジェクトを通じてより多くの方に「お得に買って、地球を守る」という循環の手段を知っていただきたいと思います。
【開催日】
第一弾:8/18(水)15:00〜(IMALU、小松ナオ、柴田紗希、杉本美穂、村田倫子)
第二弾:9/1(水)15:00〜(青柳文子、浦浜アリサ、河村美咲、瀬戸あゆみ、浪花ほのか)
※第一弾・第二弾のタレントやアイテムのラインナップは随時サイト内で公開予定
※またタレントの他、特別枠でオガワジュンゾウ氏の私物も登場。オガワジュンゾウ氏は同社の事業に賛同し、本プロジェクトや他イベント等にてスマセルと継続して企画・サポート。国内外でファッションショーやイベントのプロデュースを手掛ける演出プロデューサーとして、自身の希少な服を出品。
<開催日時になりましたら、下記より公開>
▼more treesとは
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体です。地域と協働で森林保全を行う「more treesの森」の展開、国産材を活用した商品の企画・開発、イベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。
▼SMASELLとは
SMASELL(スマセル)はアパレルメーカーがデッドストックを中心としたアウトレット商品(キャリー品・サンプル品・B品含む)を出品し、それらをユーザーが購入できるオンラインマッチングプラットフォームです。
服の売買におけるCO2削減量をプラットフォーム上で可視化するなど、作り手・売り手・買い手の業界全体を巻き込み、廃棄のない循環型社会を目指しています。
【会社概要】
社名:株式会社ウィファブリック
代表:福屋 剛(ふくや つよし)
本社所在地:〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1丁目14-24 タツト靭公園ビル7階
コーポレートサイト:https://www.wefabrik.jp/
設立年: 2015年3月
資本金: 1億円
事業内容:アパレルのオンラインマッチングプラットフォーム運営事業
<本件に関するお問い合わせ> 広報担当者:藤本 TEL:06-6459-7420 E-mail:press@wefabrik.jp
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